2010年11月24日

温湿布と冷湿布の方法とレシピ

アロマテラピーの温湿布冷湿布の方法

温湿布は温熱効果で血行を促進してくれます。
冷湿布は炎症など熱がある時や虫さされのかゆみに効果的です。
症状によって使い分けましょう。

温湿布

精油を含ませた温かいタオルをトラブルのある部分に当ててケアします。
温熱効果で血管が広がり成分が吸収されやすくなります。

かわいいアロマテラピーの温湿布の方法
洗面器に40℃くらいのお湯いい気分(温泉)をはり、精油3滴を垂らします。
タオルの両端を残してお湯いい気分(温泉)につけ、両端を持って絞り患部に当てます。
3〜4回繰り返しましょう。

刺激の強い精油は使用を避けましょう。
精油が直接、患部につかないようにしましょう。

<胃もたれ>
・プチぐレイン1滴+レモン1滴

<下痢>
・ラベンダー2滴+ジンジャー1滴

<肩こり>ペパーミント スイートマジョラム
・ラベンダー1滴+ペパーミント1滴
・ローズマリー2滴
・ローマンカモミール1滴+スイートマジョラム1滴+ブラックペッパー1滴

<腰痛>ローマンカモミール クラリセージ ゼラニウム

<神経痛、関節痛、リウマチ>
・ジュニパー1滴+ユーカリ1滴+レモン1滴

<生理痛 月経痛>お腹や腰に。
・ローマンカモミール2滴
・サイプラス2滴+クラリセージ1滴+ベチパー1滴

<PMS、更年期障害>お腹や腰に。
・ローズオットー1滴+ネロリ1滴

<疲れ目>ラベンダー
・ラベンダー1滴

<頭痛>冷湿布でも可。ペパーミント ラベンダー ローズウッド 額や首の後ろに。
・ペパーミント1滴+ラベンダー1滴 
・ラベンダー2滴


冷湿布

捻挫や腫れの応急処置や炎症緩和、足の裏などで発熱の際に熱を下げてくれます。

かわいいアロマテラピーの冷湿布の方法
洗面器に冷水たらーっ(汗)をはり氷を数個入れ、精油3滴を垂らします。
タオルの両端を残して冷水たらーっ(汗)につけ絞って患部に当てます。
3〜4回繰り返しましょう。

刺激の強い精油は使用を避けましょう。
精油が直接、患部につかないようにしましょう。

<虫刺され>
・シトロネラ2滴

<頭痛>温湿布でも可。ペパーミント ラベンダー ローズウッド 額や首の後ろに。
・ペパーミント1滴+ラベンダー1滴 
・ラベンダー2滴

<打撲、ねんざ>ラベンダー カモミール
・ラベンダー1滴+ユーカリ1滴

<筋肉痛>運動した後の筋肉の疲れ
・ローマンカモミール1滴+スイートマジョラム2滴+ブラックペッパー1滴

posted by bonne at 00:38| 温湿布と冷湿布 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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