でも成分を見てみると界面活性剤がたくさん入ってます。
肌にやさしい入浴剤は界面活性剤を使わなくても簡単に作れますよ
重曹入浴剤、クエン酸入浴剤、グリセリン入浴剤です。
肌を清潔にしてくれ、温浴効果もあり、入浴後の肌がしっとり
アロマバスの精油もプラスすればさらに他の症状にも効果が出ますね。
例えば風邪・インフルエンザ予防、免疫力アップしたい日は
ラベンダー2滴+レモン2滴+ニアウリ1滴をプラスしましょう。
アロマバスの記事で症状別の精油を選んで入れましょう。↓↓
アロマバス(全身浴)の基本
<重曹入浴剤>
重曹は水を軟水にしてくれ、肌あたりをなめらかにしてくれます。
また重曹が肌を清潔にしてくれます。
浴槽に重曹を大さじ2〜3入れる。
下記のグリセリンも10mlほど一緒に入れてOK
お好みで精油も入れましょう。3〜5滴。
<クエン酸入浴剤>
石けんで洗った後の肌はアルカリ性に傾いてかさつく原因になります。
健康な肌なら自然に弱酸性に戻りますがお風呂にクエン酸を入れれば
弱酸性に戻る手助けをしてくれます。
弱酸性とうたっている市販の商品(ボディソープなど)をわざわざ使わなくても
弱酸性に戻そうとする自然の力と自然な成分で十分なはず。
クエン酸は皮膚を清潔にもしてくれます。
浴槽にクエン酸を大さじ2〜3を入れる。
お好みで精油も入れましょう。3〜5滴。
ただし傷などがある場合はクエン酸はしみますのでご注意を
<グリセリン入浴剤>
冬になると全身カサカサなんてことありませんか?
乾燥した肌にはグリセリンをお風呂に入れれば、肌がしっとりします。
浴槽にグリセリン30mlを入れる。
お好みで精油も入れましょう。3〜5滴。
またアロマバスのハンドバス(手浴)にグリセリンを入れれば
カサカサの手の甲や指先までうるおいを与えてくれます。
ハンドバス(手浴)の基本
グリセリンに関しては↓↓↓
植物性グリセリンについて
市販の入浴剤、きき湯なども重曹が入っていますが
他にもいろいろとカタカナ成分が入ってます
界面活性剤不使用の重曹の入浴剤だったら「ベルメ 重曹入浴用パウダー」がおすすめです
ベルメ 重曹入浴用パウダー(界面活性剤ゼロ) 700g(入浴剤)/入浴剤 その他/送料無料ベルメ 重曹... |