2011年10月28日

ミツロウ(蜜蝋ワックス)とは

ミツロウ蜜蝋)は
ミツバチの体内で作られたワックス成分です。
ミツロウでできたクレヨンがあるように食べても危険性の低い自然の安全な材料です。
特に手作りリップクリームや子育て中のママのスキンケア、ハンドケアに最適exclamation
むかっ(怒り)ただし、乳児の口に入る恐れのあるものへの配合はやめましょう。
ミツロウに含まれる花粉にポツリヌス菌の芽胞が含まれていることがありその菌により乳児ポツリヌス症を引き起こす可能性があります。
むかっ(怒り)またはちみつにアレルギーのある人も使用を控えましょう。

メモ手作りリップクリームの作り方レシピ

ミツロウ(蜜蝋)は古代ギリシャ、ローマ時代から軟膏として使われてきました。
ミツバチが蜜を蓄えるためにはちみつを体内に取り込んで
蜜腺からロウ物質(ワックス)を分泌して巣を作ります。
その巣にあるワックスを煮出し水分を分離して冷やし固まったワックス部分を取り出し
精製して不純物を取り除いて作ります。

はちみつ50mlから小さじ1杯のミツロウ(蜜蝋)しか作れません。
人間には作れないミツロウ、まさにミツバチのお陰で自然界からの贈り物ですねexclamation×2

<ミツロウ(蜜蝋)の成分>
主成分 パルミチン酸メリシル(ロウエステル)
ビタミンA、プロポリス、花粉

<ミツロウ(蜜蝋)の効能>
保湿効果を高めて肌を柔らかくする働きがあります。
特に目・口の周りの乾燥やひじ・ひざ・かかとなどのケアに最適です。

<ミツロウ(蜜蝋)の取り扱い方>
ミツロウは固体で固いのでそのままではスキンケアに使用できません。
ミツロウは水やオイル、アルコールに溶けないので
手作り化粧品を作る際には
ミツロウ蜜蝋)の融点以上の温度(60〜67℃以上)になるように湯煎いい気分(温泉)したり、温めた植物油(キャリアオイル)で溶かして
軟膏(バーム)やクリームを作ります。
キャリアオイル5:ミツロウ1の割合で混ぜると使いやすい柔らかさになります。
晴れは4:1がおすすめ。

<ミツロウ(蜜蝋)の精度>
ミツロウ蜜蝋)は精製された白いサラシミツロウ
未精製または精製度の低い黄色〜オレンジ色のミツロウがあります。

自然の成分が多く入っている未精製や精製度の低いミツロウがおすすめぴかぴか(新しい)
手作り化粧品で香りや色をつける場合は精製された無臭の白いミツロウが使いやすいですね。

かわいい精製度の高い白いミツロウ
白いミツロウは精製度が高く、硬めで淡い香りがあります。


かわいい未精製または精製度の低い色のついたミツロウ
黄色〜オレンジのミツロウは精製度が低いので柔らかく強い香りと強い色味があります。(はちみつのような芳香)
色は集めた花蜜に含まれていた花粉の色によるもので、
ミツバチが集めてきた花によっても色は変わりますし、
精製の度合いによっても色は変わってきます。
日光に当たると色が退色するため、しっかりと密閉容器に入れて日の当らない場所に保管しましょう。
posted by bonne at 08:55| 手作り化粧品の材料 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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