厚生労働省が食品の放射性物質の新基準値作り開始したようですね。
暫定基準値に関して、放射性セシウムの許容上限の年間5ミリシーベルトを
新基準では1ミリシーベルトまで引き下げたいとか....。
クレイで放射性物質を体内から排出することができるという
放射線浄化にクレイバスがおすすめです。
(ただ科学的に数字などで証明されているかは??ですがチェルノブイリ原発事故の際に使用されたといいます)
放射性物質であるプルトニウム、セシウム、ウラン、ストロンチウムなどを
クレイ(モンモリオナイト)の吸収および吸着作用によってデトックス(排出)するというもの。
クレイは肌の汚れも吸収吸着するので
毛穴に侵入した放射性物質や環境ホルモンなども取り除くことができるわけです。
クレイセラピーはもともと古来から世界各国で行われてきた自然療法。
放射性物質に限らず、環境汚染物質、食材についていた農薬、食肉に注射されているホルモン剤や大量の抗生物質、食品添加物などもデトックス(排出)して
浄化をもたらし健康的な生活に取り入れてみませんか?
クレイバスは日本のにごり湯のようで気軽に毎日クレイバスを楽しめます
<クレイバスの方法>
お風呂に入れるクレイの量は片手1杯。
もっと改善したい、毎日ではなくときどきクレイバスを楽しみたい場合はもう少し量を増やしましょう。
クレイバスの場合、お湯の温度は40℃以下
30分ほどゆっくり長めに入浴します。
クレイバスのクレイはどの種類のクレイも使用できます。
クレイの種類
<放射線排出が目的のクレイバスの方法>
放射性物質の浄化に用いる場合は
クレイ大さじ2〜3杯を500cc〜1000ccの水に溶かして
一晩置いてから
入浴前に浴槽のお湯に溶かして下さい。(24時間置くとさらに良い)
使用するクレイはモンモリオナイトがよいそうです。
グリーンモンモリオナイト 100g(生活の木) |
放射線の浄化のクレイバスについては自然療法サイト「ひもろぎ庵便り」を参照しました。
クレイバスの注意事項
・クレイを長時間、金属に触れさせておくとクレイが金属表面を腐食し金属が酸化し錆びてしまいます。
そのため体内に金属が入っている場合はクレイバスは避けましょう。
浴槽は特に追い焚き式は浴槽の穴からクレイが入り込み風呂釜の金属部分が錆びないようにクレイを入れた後は追い焚きしないこと。またクレイバスを使用した後はきちんと水洗いしましょう。
指輪やネックレスも取ってからクレイバスに入るといいでしょう。(入った後、すぐ洗い流せば問題ありませんが)
・クレイを入れたり、混ぜたりする際はスプーンなど金属のものは使わないように。
・パッチテストを行って刺激など確認してから入りましょう。
・クレイバスを使用して不快な症状が起きた場合は中止しましょう。