2011年12月29日

インフルエンザになったときのアロマ活用法

メディカルアロマテラピーでインフルエンザに対応する方法

インフルエンザと診断されたとき、処方箋以外に
アロマを活用して
症状が楽になったらいいですね。

コマーシャルのぬるかぜ薬、ヴイックスヴェポラッブに似た対処法です。
手当の手手(パー)でアロマオイルを塗ってあげましょうexclamation×2

(ただし年齢に応じた精油の種類と量がありますので確認してください)


<7〜12歳の子供のインフルエンザ>

ニアウリリナロール1滴+ティートリー1滴+ホホバオイル10ml


<13歳以上のインフルエンザ>

ユーカリグロブルスまたはニアウリシネオール 2滴
ティートリー 2滴
ラバンサラ 1滴
ホホバオイル 10ml


1.ホホバオイルに精油を垂らしよく混ぜる
2.のどや胸の部分に1日3回塗る。


インフルエンザには
「1,8-シネオール」という成分を多く含む精油が効果的。
「1,8-シネオール」は、免疫力を増強し自己治癒力を高めてくれる作用があるんです。

「1,8-シネオール」を多く含む精油
・ラバンサラ
・ニアウリ(シネオール) 一般的にニアウリというとこちらになります。
・スパイクラベンダー

ニアウリは歯磨き粉・マウスウォッシュなどでおなじみのカンファー様の香りです。


<精油の通販>

・ニアウリ シネオール⇒Melaleuca quinquenervia CT1
1,8-シネオールが多く含まれているタイプ


・ニアウリリナロールは精油を探すのがちょっと大変がく〜(落胆した顔) 
ニアウリ ネロリドル・リナロールCT(別名 ネロリーナ)
ニアウリのネロリドールとリナロールが高いタイプとして販売されているものを見つけました。
Melaleuca quinquenervia LN CT




・ユーカリグロブルス(Eucalyptus globulus)



・スパイクラベンダー スピカとも呼ばれています。
主要成分:リナロール40〜50% シネオール20〜30% カンファー10〜20%





参考文献
医師がすすめる「アロマセラピ-」決定版

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著者:川端一永
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posted by bonne at 23:05| Comment(0) | TrackBack(0) | 風邪・インフルエンザ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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