直訳すると「持続可能な」
つまり、将来の環境や次世代の利益を損なわない範囲内で社会発展を進めようとする理念。
環境のこと、将来の地球のことを考えて
「小さい」シンプルな生活を提案しているのが丹羽順子さんの「小さいことは美しい」シンプルな暮らし実践法という本
サステナビリティー「持続可能(な社会の実現を働きかける)」は
「ロハス」の「ス」にあたり、
日本的な考え方に置き換えると「もったいないと思う心と知恵。
ぜひ、我が家でも実践し次の世代(子供たち)に伝えていこうと思いました。
ハーブティーを飲みながらゆっくり読みました
現代社会は
「より大きく、早く、安く」という巨大なグローバル産業がメインの行き過ぎた経済活動がメイン
資源を無駄遣いし、持続不可能な消費文明になってしまった世の中。
限りない便利さと欲望の追求を抑制していこうとオバマ大統領も演説していたそうです。
あれもこれも○○用とモノを買ってしまっている生活。
一つのショールをマフラー、膝かけにと活用していくシンプルで少ないモノでも幸せに暮らしていくヒントがたくさん書かれている本です。
薬の代わりにハーブ。
化粧品は引き算。必要最低限のコスメだけ。
その商品の原材料がどこでどんな風に採取され
工場ではどんな風に作られているか....
考えながら買い物していきたいと心に決めました。
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