2011年10月02日

エタノール・アルコールとは

エタノール・アルコールはエチルアルコールで糖質(でんぷんなどの穀類)を微生物によりアルコール発酵させ、蒸留した発酵アルコールで無色透明の液体で揮発性が高く水と混ざり合います。
殺菌、消毒、収れん効果があります。
酒類はエチルアルコールを含む飲料で
スキンケアにはウォッカ、焼酎などの蒸留酒を使います。

<エタノール・アルコールの種類>

薬局方では...

無水エタノール
アルコール濃度99.5%以上を含む純度の高いアルコールです。
手作り化粧品では無水エタノールを使います。
殺菌効果で使用する場合、80%濃度が一番高いので薄めて使ってもOK。


エタノール
アルコール度数95%前後にしたアルコール。

消毒用エタノール
アルコール濃度80%前後にしたアルコール。
殺菌効果が一番高いとされている濃度に希釈したアルコール。


酒類では...

ウォッカ
蒸留したアルコールを白樺の炭でろ過させたアルコール度数の高い東欧を代表するお酒。
50度、96度などのアルコール度数のウォッカがあります。

焼酎
スキンケアに使うならアルコール度数が36度未満の甲種がおすすめ。


<エタノール・アルコールの注意事項>
・刺激が出たり発疹が出るアルコールに敏感な人はスキンケアへの使用をやめましょう。
・吸湿性、引火性、揮発性があるので蓋をしっかりと閉め、どんっ(衝撃)火の気のない冷暗所など安全な場所に保存しましょう。

<エタノール・アルコールの使いかた>
・スキンケアの化粧水には濃度5%未満
・チンキ ハーブを漬けこみ抽出する
・手作り化粧品の容器類やメイク道具の消毒
・キッチンなどの油汚れの掃除
・カビ予防の掃除
・精油を溶かすための溶剤(手作り化粧品を作る際、精油を用いるときは手順でアルコールに精油を入れて混ぜます)

*ちなみに薬局方とは厚生労働省が定めている基準を満たした医薬品圧使いの商品です。




posted by bonne at 19:36| 手作り化粧品の材料 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年09月29日

白色ワセリンとは

白色ワセリンは石油から抽出された炭化水素類の混合物を
脱色、精製して作られる白いねっとりしたクリーム状の物質(保護剤)です。
常温では固体ですが手にとって体に触れると柔らかくなってきます。
肌への強い粘着力を保持する働きがあり乾燥から肌を守ります。
軟膏の基材やポマードの原料、皮膚科で処方される塗り薬で使われます。

石油??と思ったのですが
白色ワセリンは石油などの地下資源に由来していて
もともと大昔植物や動物であったものが地中で変化したもので
その化学的な性質は生物と非常に関係の深い「有機物」として
「炭化水素」と言う名称で分類されているということですから
安心・安全なわけです。

白色ワセリンは精油などが混ざりやすく手作り化粧品にも便利です。
メモ超お手軽 手作りハンドクリームで紹介しましたが
ハンドクリームという名前ですが万能クリームです。
リップとして、ボディクリームとしても使っています。
冬場のお湯を使った水仕事の前に塗ると荒れるのを保護してくれます手(パー)
皮膚をしっかり保護してくれ、ひび・あかぎれに効果があるのが特徴です。

<白色ワセリンの注意点>
・紫外線晴れを浴びないこと。
・黄色ワセリンはやや不純物の混じったワセリンで純度がよくないので
白色ワセリンを使いましょう。


ドラックストアの薬の定番棚にある日本薬局方の白色ワセリン


他にも白色ワセリンがいっぱいあります。







ラベル:白色ワセリン
posted by bonne at 09:03| 手作り化粧品の材料 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年07月20日

フラーレン 紫外線による肌トラブルを防ぐ手作り化粧品材料

手作り化粧品の新原料フラーレン」って?

フラーレンの一番の役割は紫外線晴れによる肌トラブルから肌を守ってくれることexclamation×2
日焼け止めと混ぜて使うと浴びてしまったことで発生するくすみ・毛穴目立ち・乾燥小ジワ肌・テカリなど肌トラブルを防止してくれます。
またニキビ、吹き出物にも!!

フラーレン
宇宙空間に存在する微量物質の研究から発見された、ダイアモンドと同じ炭素の同素体。
アメリカのカール博士ら3名が宇宙空間に存在する微量物質の研究中に偶然発見した成分で
博士らはノーベル化学賞を受賞。
構造が「ジオデシック・ドーム」というドーム状建築物に似ているということから、そのデザイナーの名前を取ってフラーレンと名付けたそうです。

炭素原子60個で構成されるサッカーボールのような形状は
接触面が多いので回転しながら肌トラブルの「元凶」を効率良く吸収・除去する働きがあり
身体の内外で若々しさを保つフラーレンのすぐれたパワーは
約3万もの論文が発表され、3000近い特許が認可されるほど。
濃度が濃いほど効果があります。


市販の化粧品では
・ドクタープロダクツのフラーレン配合化粧品ダーマサイエンスのシリーズ
・DHC Fエッセンスシリーズ
などでフラーレンが配合されています。


フラーレン美容原液
成分:水 BG 1,2−ヘキサンジオール フラーレン PVP(ポリビニルピロリドン)



手作り化粧品材料
成分:ブチレングリコール 水  PVP(ポリビニルピロリドン) フラーレン


日焼け止めだけでなくさらに肌を守ってくれる優秀な成分
フラーレンをもっと活用しましょう。
posted by bonne at 11:18| 手作り化粧品の材料 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

Related Posts Plugin for WordPress, Blogger...